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Starlink、日本の離島向け低遅延サービスを強化
衛星・通信

Starlink、日本の離島向け低遅延サービスを強化

2026-03-24

サービス概要

SpaceXは2026年3月24日、日本の総務省と連携し、離島・山間部向けの「Starlink Priority」プランを発表した。対象地域は北海道・奄美群島・沖縄離島など約200箇所で、従来のブロードバンド整備が困難な地域をカバーする。

Gen3衛星の性能向上

新たに展開が進む第3世代(Gen3)衛星は以下の改良が施されている。

  • 遅延:従来40ms → 24ms(約40%削減)
  • 帯域幅:最大500Mbps(従来比2.5倍)
  • レーザー衛星間通信(ISL)の全機搭載

日本における展開状況

現在、日本向けのStarlink衛星は低軌道(高度550km)に約340機が配置されており、2026年末までに500機体制を目指している。

離島自治体の反応

沖縄県・石垣市の市長はコメントで「医療・教育・防災のインフラとして非常に重要。早期の本格運用を期待する」と述べた。

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